1週間違いの誕生日で20歳になった娘と一緒に、私の50歳を記念してパリ・ロンドンに9日間行ってきました。
できるだけ自由気ままに過ごせるよう、東京-パリ往復航空券とユーロスター往復チケット、宿、アフタヌーンティーの予約だけを日本でしてから出かけました。

自由に旅を組み立ててみよう!
今回の旅行の手配を通して、娘が「自分で行きたい場所で、やりたいことができるようになる」のが、私の目標の1つでもありました。
随分前からヨーロッパに行くことは決めていたものの、学校の諸々があり実際に行ける日程が見えたのは出発の10日前😅。娘は「外国っぽい街並みを歩いて、美味しいものを食べて、お花屋さんで花を選びたい」とフンワリとした意見で、さてどうしたものかしらん⁉︎ もう少しヒントない?
娘「あ、Instaで見たココに行ってみたいかも」と、見せてくれたのはパリでした。それならパリにしてカフェでマカロン食べ比べしながらオシャレさん達を見よう!セーヌ川クルーズして、どこかで記念になるようなお買い物をしよう!


ユーロスターで、 ロンドンにも行こう!アフターヌーンティー発祥の地の素敵な場所に、着物で行こう❣️ママ、会いたい人と行きたいインテリアショップ、美術館があるの!!!



泊まる場所選びも楽しみのひとつ
パリ・マレ地区にある運河近くのB&B
パリは比較的長くいられるので、居心地の良さと歩いて楽しい街並みにあるアパートを借りたいと考えました。AirBNBでエリアとスーパーホストで絞り、娘に決めてもらうことに。最高でした!





ロンドン・セント パンクラス駅近く運河沿いのシェアハウス
当初は郊外の素敵なインテリアの家を借りる予定をしていたのですが、パリで大規模なデモとストライキがある情報が入り急遽ユーロスターの日程を余儀なく変更。ロンドンは1.5日しかいられないことに。駅近で運河沿いに面白そうなシェアハウスをみつけ、そちらに変更しました。

オーナーはとても仲良しのミュージシャンと元モデルさんご夫妻でした。一緒にリッツで食べきれなかったケーキを食べ、スペインにある別荘の幽霊エピソードなど楽しく聞いて、さて寝るかというタイミング。どんなに娘が拒否しても「ジャムしよ!お願いっ」と、諦めずにギターとベースを持ち出し、なぜか私もコーラスをするなど最高の思い出ができました。


日本から手配したのは、ここまで。
つづく