世界中で“抹茶ブーム”が続いています。
メディアでもよく見かけるようになり、嬉しい反面、私のように毎日抹茶を楽しむ人間にとっては、少し困ったことも起きています。


ついこの前まで、楽天で気軽に買えていたお気に入りの小山園の抹茶が、今はネットでは入手不可。
デパートでは、30グラムで4,300円という価格で並んでいることもあります。
ほんの数か月前まで、日常遣いの美味しい抹茶は30g缶が800〜1,500円ほどで買えていたのに…。
今年のLAでの茶道ワークショップも、抹茶の仕入れが最後の最後まで大きな悩みでした。




だからこそ思うのです。
抹茶を「流行のドリンク」で終わらせず、その背景にある文化も一緒に伝えることが大切だと。


私は表千家で学んだ茶道をベースに、「MATCHA PICNIC BOX」というオリジナルの茶箱を組んでいます。
茶箱は、小さな箱の中に茶道具一式を収めたもので、好きな場所に持ち出して野点(屋外のお茶会)を楽しめる、日本の美しい文化のひとつです。
私のMATCHA PICNIC BOXは、まるでインテリアコーディネートのように道具を組み合わせ、見た目にも美しく、誰もが気軽に茶の世界に入れるよう工夫しています。

LAのトータス ジェネラル ストアでワークショップを開かせていただいたことをきっかけに、抹茶の文化は心から喜んでもらえることを肌で感じました。
これからは、この活動を世界中に広げていきたいと思っています。
トータスのオーナー夫妻のKEIKOさんがプロジェクトに「Nodate Treasury」という素敵な名前をつけてくださいました。


海外でも、抹茶そのものだけでなく、その背景にある「もてなし」や「間」の美意識を体験してもらいたい。

「あ、茶箱キュレーターの土橋さんね!一緒にやりませんか?」
そんな風に声をかけてもらえる存在を目指して、これからも活動していきます。
私の活動に興味を持ってくださった方、そしてこの思いに共感してくださる企業や団体の方との出会いを、心から楽しみにしています。
取材も大歓迎です。ぜひ、お気軽にご連絡ください。
◇プレスリリースURL
「抹茶をブームで終わらせない!野点文化を伝える “Matcha Picnic Box”、LAイベント好評を受け グローバル販売を開始」
https://www.atpress.ne.jp/news/442534
MATCHA PICNIC BOXと、抹茶文化を世界へ。
小さな茶箱から始まる、大きな物語はまだ始まったばかりです。