今週末仕事終わりの方も多かったのではないでしょうか?皆様いかがお過ごしですか?
私は趣味と仕事があまり分かれていないので、相変わらずインテリアショップをギリギリまで見て回っていました。
とは言え、家族の時間も大事。それに楽しみたいですよね!


クリスマスが終わったかと思うと、年末の大掃除、おせちの買い出し、帰省の準備などなど大忙しの方も多いのではないでしょうか?
初めて夫婦2人だけのクリスマス
我が家の大学生の子どもたちは、それぞれに予定があり、夫と2人だけのクリスマスでした。いつも通り料理をしたものの、必死で仕上げる必要もなく。ピラフを焦がし、付け合わせの野菜は盛り付けるのを忘れたまま翌朝になってオーブンにあることに気がつきましたし、トースターで焼こうと思っていたアスパラガスは生のまま入ったままでした。


ライフステージが変わった寂しさを受け止め、慣れて、眺められるようになった

クリスマスは一緒に過ごせなかったけれども、年内にお気に入りの焼肉屋さんに一緒に行こうと約束していました。今年どんな年だったか振り返るとなかなか家族それぞれ皆良い成長の年でした。それについてはまた別のブログで

大掃除も子どもが小さな頃は一大イベント。水遊びの延長で窓ガラスを一緒に拭いたり、床を雑巾がけをしたり、楽しかったです。今は1人で暖かい日にチャチャッと済ませてしまう簡単なものです。
掃除が終わっても終わっていなくても、ちょっと一息つきたいときに、私は自分のためにお茶を入れて一息つきます。子育ての本当に忙しい時でも意識してそういう時間を取るようにしました。

お気に入りのコーナーにある3つのアートは、私の中のフェミニティを満たしてくれるコーナー。シモーナさんのリトグラフは、親友に連れられてシモーナのアトリエで見た中の一つです。
「美しい蝶を眺めるために、ガラスの瓶にちょっとの間閉じ込めていたんだけれども、今窓を開けてガラスをとり、蝶が飛び立とうとしているところ」
と言う彼女の意図を聞いて、ハッとしたのを覚えています。当時の私は、〇〇ちゃんママや誰々の奥さんと役割で呼ばれることに疲れ切っていました。
絵を買わせてもらい、家で見る度に心が解放されました。
名前を失ったまま永遠に終わらない旅の最中にいると思っていたけれども、それはいつか終わる時が来る。それがいつかはわからない。でも必ず「来る」と思うとホッとしたんです。ガラスの中はもしかしたら適温で、餌にもありつけて心地よかったのかもしれないですよね。蝶々はきっと大事にされていたはず。でも、ガラスがあけられたら蝶は飛びます。

子育ての時間は永遠ではありません。私自身「今だけよ」「今が一番いい時」そう言われるたびに気が重くなった時代もありました。
でもだからこそ、その最中の中でこぼれるように愛情を注ぎ、渇ききった心をどうやって潤すのがいいのかわからないでいるかもしれない世の中のお母さんたちへお伝えしたい。
お花の一輪でも自分のために飾って、眺めるコーナーだけでもきれいに片付けて拭いて、ホットココアやお茶を飲めればいいと思う。
皆様、心穏やかな年末年始をお過ごし下さい。

